2021年06月07日
涼華をさらに涼しげに楽しむ①【泡盛館】
はいたい!ラピスです!
先ごろ、忠孝酒造さんから 2021年夏限定(数量限定)の商品がリリーズされました。
その名も「涼華」

暑い夏にスカッと爽やかに泡盛を楽しんでいただくため
炭酸割りが美味しい風味に仕上げられています。
シュワっとシュワシュワ、飲みたい季節ですものね。
涼華のボトルは美しいマリンブルーに花火が彩られてます。
このブルー綺麗ですよね!
そういえば
このボトルのような美しいブルーの花
バタフライピーが今年も咲き始めました。

そうだ!思いついた!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
涼華をもっと涼しげに楽しんでみよう!
思いつきで庭のバタフライピーの花を摘んで
早速 泡盛館で仕込んでみました。

(果実酒用のボトル、買い忘れたので
水のストック用のボトルを使います)
ちなみに
八重泉酒造さんから、とっても色のいいパタフライピーのリキュールも発売されています。

市販のものもとっても美味しいのだけど
庭にある花を使って自分で作るのも楽しいはず。
リキュールに使う泡盛なのですが
バタフライピーはお花なので リキュールを作るなら花酵母の泡盛が似合うかもしれませんね。
花酵母には、ハイビスカス酵母、さくら酵母、などなど色々あります。
ハイビスカスの花酵母は華やかでさわかやに甘さを感じる仕上がりになってるように思います(個人差あり)
甘い香りが魅力の酵母ですね。
なので、今回ご紹介する 涼華だけでなく
これらの花酵母の泡盛でお花リキュールを作って
シュワっとシュワシュワの炭酸割りをするのも美味しく楽しいかと思います。
■

バタフライピーの花を洗います。
花の中に蟻や虫がいる場合もあるし
雌蕊や雄蕊の花粉は取り除いた方が良さげです。
私は、花の根元の「がく」も外しました。
どうも、この部分が「草&生豆の香り」を醸してるような気がするので。

瓶に詰めていきます。

本来なら果実酒用のボトルで作るのですが
買い忘れてしまったので
泡盛館のお水を冷やす用のボトルをひとつ
リキュール用に使うことにしました。

氷砂糖を入れて
涼華を注ぎます。

注いですぐに、もううっすらと色が出てきています。

1時間ほど経ちました
かなり色がでてるのがおわかりいただけるでしょうか?

色の濃いところは氷砂糖が溶けた糖分の層です。
上部には浮いていた花びらから出た色が広がっていて
中心部は泡盛の透明感。
なんだか面白いなあ、。。。
あ、せっかくなのでラベルも作りました^^

そのまま置いて観察すればいいものを
好奇心に負けて振ってしまい
綺麗に混ざったけど
花びらが浮いてしまいました。
ほんの数時間でここまで色が出るので
実際には飲む2〜3時間前に漬けて、炭酸割りにすることもできそうですね。
今日は、お仕事中だということと、
炭酸を買ってくるの忘れたので仕上がりのサイダーの色の報告はまた後日(@゜▽゜@)ノ
・バタフライピーのリキュールにレモンを入れると色が変わるよ!
・涼華×バタフライピーにクラッシュアイス、そして炭酸と注ぐと見た目も涼しげになる
・甘くないリキュールも作る予定(ノーマル、甘いのん、甘くないのん、の飲み比べ予定)
バタフライピーのお花を見つけたら
お好みの泡盛で試してみてね^^
*****************************************
株式会社 泡盛館
HP:http://www.awamori.co.jp/
e-mail:miyagi@awamori.co.jp
〒903-0826 那覇市首里寒川町1-81
TEL:098-885-5681 FAX:098-886-7631
営業時間: 10:00~18:00
定休日:火曜日 & 水曜日
*****************************************
Facebook:泡盛館ページ
https://www.facebook.com/awamori.co.jp/
てぃーだブログ:泡盛館においでよ!
http://awamorikan.ti-da.net
Twitter:@AWAMORI_KAN
https://twitter.com/AWAMORI_KAN
先ごろ、忠孝酒造さんから 2021年夏限定(数量限定)の商品がリリーズされました。
その名も「涼華」

暑い夏にスカッと爽やかに泡盛を楽しんでいただくため
炭酸割りが美味しい風味に仕上げられています。
シュワっとシュワシュワ、飲みたい季節ですものね。
涼華のボトルは美しいマリンブルーに花火が彩られてます。
このブルー綺麗ですよね!
そういえば
このボトルのような美しいブルーの花
バタフライピーが今年も咲き始めました。

そうだ!思いついた!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
涼華をもっと涼しげに楽しんでみよう!
思いつきで庭のバタフライピーの花を摘んで
早速 泡盛館で仕込んでみました。

(果実酒用のボトル、買い忘れたので
水のストック用のボトルを使います)
ちなみに
八重泉酒造さんから、とっても色のいいパタフライピーのリキュールも発売されています。

市販のものもとっても美味しいのだけど
庭にある花を使って自分で作るのも楽しいはず。
リキュールに使う泡盛なのですが
バタフライピーはお花なので リキュールを作るなら花酵母の泡盛が似合うかもしれませんね。
花酵母には、ハイビスカス酵母、さくら酵母、などなど色々あります。
ハイビスカスの花酵母は華やかでさわかやに甘さを感じる仕上がりになってるように思います(個人差あり)
甘い香りが魅力の酵母ですね。
なので、今回ご紹介する 涼華だけでなく
これらの花酵母の泡盛でお花リキュールを作って
シュワっとシュワシュワの炭酸割りをするのも美味しく楽しいかと思います。
■

バタフライピーの花を洗います。
花の中に蟻や虫がいる場合もあるし
雌蕊や雄蕊の花粉は取り除いた方が良さげです。
私は、花の根元の「がく」も外しました。
どうも、この部分が「草&生豆の香り」を醸してるような気がするので。

瓶に詰めていきます。

本来なら果実酒用のボトルで作るのですが
買い忘れてしまったので
泡盛館のお水を冷やす用のボトルをひとつ
リキュール用に使うことにしました。

氷砂糖を入れて
涼華を注ぎます。

注いですぐに、もううっすらと色が出てきています。

1時間ほど経ちました
かなり色がでてるのがおわかりいただけるでしょうか?

色の濃いところは氷砂糖が溶けた糖分の層です。
上部には浮いていた花びらから出た色が広がっていて
中心部は泡盛の透明感。
なんだか面白いなあ、。。。
あ、せっかくなのでラベルも作りました^^

そのまま置いて観察すればいいものを
好奇心に負けて振ってしまい
綺麗に混ざったけど
花びらが浮いてしまいました。
ほんの数時間でここまで色が出るので
実際には飲む2〜3時間前に漬けて、炭酸割りにすることもできそうですね。
今日は、お仕事中だということと、
炭酸を買ってくるの忘れたので仕上がりのサイダーの色の報告はまた後日(@゜▽゜@)ノ
・バタフライピーのリキュールにレモンを入れると色が変わるよ!
・涼華×バタフライピーにクラッシュアイス、そして炭酸と注ぐと見た目も涼しげになる
・甘くないリキュールも作る予定(ノーマル、甘いのん、甘くないのん、の飲み比べ予定)
バタフライピーのお花を見つけたら
お好みの泡盛で試してみてね^^
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