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2021年07月09日

■Instagramはじめました!【泡盛館】

■いまさらですがInstagramはじめました■




泡盛館、ブログ、Facebook、TwitterとSNSを使っていますが

このたび、Instagramもはじめました!

泡盛館 Instagram QR

Instagramでは、店内の商品紹介や、沖縄の風景などを更新中です。

そして、ひとり「毎日、店内の商品を一社一銘柄アップする」チャレンジを実施中。

定休日の火曜日、水曜日は更新できないので
定休日はチャレンジもお休みとなります^^;

酒造所だけで 47酒造
プラス1組合
他にも 特殊銘柄やお取り扱い企業を含めると
おおよそ60社くらいかな。

泡盛館の管理番号順に一社ずつ紹介していこうと思います。

一巡するまで 3ヶ月ほどでしょうか。
1日も休まず続けられるかチャレンジです(笑

Instagramのフォローも
どうぞよろしくお願いいたします。


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株式会社 泡盛館
HP:http://www.awamori.co.jp/
e-mail:miyagi@awamori.co.jp
〒903-0826 那覇市首里寒川町1-81
TEL:098-885-5681 FAX:098-886-7631
営業時間: 10:00~18:00
定休日:火曜日 & 水曜日
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2021年06月21日

【RYUKYU1429】全国に先駆け発売開始!

業界初・欧州10カ国で配給されている琉球泡盛 「RYUKYU1429」を日本で販売開始!!
https://www.atpress.ne.jp/news/263096

2021年6月15日に国内リリースされた
【RYUKYU1429】
全国の小売店に先駆け泡盛館で発売開始しました!


RYUKYU1429

RYUKYU1429シリーズ。
左から「TSUCHI」「KAZE」「MIZU」。

「RYUKYU1429」公式サイト
https://ryukyu1429.com/japan

今まで、一般販売されていなかった
海外市場を見据えた特殊な泡盛です。

海外では、
日本最古の蒸留酒であり、世界数多のどのスピリッツよりも長い歴史とユニークな味わいが注目を集めはじめています。

2年に及ぶ市場調査を行い、2018年にブランド化。
海外向けということで容量は700mlにて作られています。
また、このボトルはイタリア製で美しいフォルムのラインは
忠孝酒造さんのあの琉球城焼の甕のラインをイメージしています。

RYUKYU1429-TSUCHI

RYUKYU!$

RYUKYU

全て化粧箱入りです。
3本セットもご用意しております!!

TSUCHI-忠孝酒造:¥5,610
MIZU-久米島の久米仙:¥5,110
KAZE-瑞泉酒造:¥7,310
※KAZEは五年古酒です。
※表示価格は税込です。


全国発送いたします!
詳しくは泡盛館へお問い合わせくださいませ!

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2021年06月07日

涼華をさらに涼しげに楽しむ①【泡盛館】

はいたい!ラピスです!

先ごろ、忠孝酒造さんから 2021年夏限定(数量限定)の商品がリリーズされました。

その名も「涼華」
涼華1

暑い夏にスカッと爽やかに泡盛を楽しんでいただくため
炭酸割りが美味しい風味に仕上げられています。

シュワっとシュワシュワ、飲みたい季節ですものね。

涼華のボトルは美しいマリンブルーに花火が彩られてます。
このブルー綺麗ですよね!

そういえば
このボトルのような美しいブルーの花
バタフライピーが今年も咲き始めました。



そうだ!思いついた!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

涼華をもっと涼しげに楽しんでみよう!

思いつきで庭のバタフライピーの花を摘んで
早速 泡盛館で仕込んでみました。

涼華2

(果実酒用のボトル、買い忘れたので
 水のストック用のボトルを使います)

ちなみに
八重泉酒造さんから、とっても色のいいパタフライピーのリキュールも発売されています。


市販のものもとっても美味しいのだけど
庭にある花を使って自分で作るのも楽しいはず。

リキュールに使う泡盛なのですが
バタフライピーはお花なので リキュールを作るなら花酵母の泡盛が似合うかもしれませんね。
花酵母には、ハイビスカス酵母、さくら酵母、などなど色々あります。

ハイビスカスの花酵母は華やかでさわかやに甘さを感じる仕上がりになってるように思います(個人差あり)
甘い香りが魅力の酵母ですね。

なので、今回ご紹介する 涼華だけでなく
これらの花酵母の泡盛でお花リキュールを作って
シュワっとシュワシュワの炭酸割りをするのも美味しく楽しいかと思います。



バタフライピーの花

バタフライピーの花を洗います。
花の中に蟻や虫がいる場合もあるし
雌蕊や雄蕊の花粉は取り除いた方が良さげです。


私は、花の根元の「がく」も外しました。
どうも、この部分が「草&生豆の香り」を醸してるような気がするので。



瓶に詰めていきます。



本来なら果実酒用のボトルで作るのですが
買い忘れてしまったので
泡盛館のお水を冷やす用のボトルをひとつ
リキュール用に使うことにしました。



氷砂糖を入れて
涼華を注ぎます。



注いですぐに、もううっすらと色が出てきています。



1時間ほど経ちました
かなり色がでてるのがおわかりいただけるでしょうか?



色の濃いところは氷砂糖が溶けた糖分の層です。
上部には浮いていた花びらから出た色が広がっていて
中心部は泡盛の透明感。

なんだか面白いなあ、。。。

あ、せっかくなのでラベルも作りました^^


そのまま置いて観察すればいいものを
好奇心に負けて振ってしまい
綺麗に混ざったけど
花びらが浮いてしまいました。

ほんの数時間でここまで色が出るので
実際には飲む2〜3時間前に漬けて、炭酸割りにすることもできそうですね。

今日は、お仕事中だということと、
炭酸を買ってくるの忘れたので仕上がりのサイダーの色の報告はまた後日(@゜▽゜@)ノ

・バタフライピーのリキュールにレモンを入れると色が変わるよ!
・涼華×バタフライピーにクラッシュアイス、そして炭酸と注ぐと見た目も涼しげになる
・甘くないリキュールも作る予定(ノーマル、甘いのん、甘くないのん、の飲み比べ予定)

バタフライピーのお花を見つけたら
お好みの泡盛で試してみてね^^

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2021年05月17日

■白百合の季節ですね【泡盛館】

こんにちわ、泡盛館です。

沖縄は、梅雨の季節まっさかり。。。のはずが
ここ数日晴れ渡り、暑いです。
熱中症には充分にご留意くださいね。

今回は、この季節に咲くこの花の銘柄を紹介。
sirayuri


そう、テッポウユリ〜〜といえば。
あの銘柄です。



そして!
庭の月桃を刈っていたら
あるものを発見!!

そのあるものとは。。。

動画の中で紹介!

酒造所巡り、今は
実際に見学に行くことができていないので
近いうちに(諸々がおさまったら)伺いたいです。



泡盛館は
毎週火曜日と水曜日が定休日!

再生リストはこちら↓
https://youtube.com/playlist?list=PL6...



BGM:おとわび様/あおいうみ しろいすなはま
https://otowabi.com

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2021年04月26日

■本数限定商品 入荷しました!!! 【泡盛館】

泡盛館で新しくお取り扱いするようになった商品の紹介です。
レア物や「え?お買得すぎるだろ??」と思う商品も多数!



残波×ゴールデンキングス
■琉球ゴールデンキングス×残波コラボレーションボトル
 30度/720ml【5年古酒】

琉球ゴールデンキングスと泡盛残波のコラボレーション企画として誕生した5年古酒。
5年の歳月が醸し出す香りと、まろやかな味わいをお楽しみください。

多良川 VB16
■樽仕込みVB16
 41度/720ml【樽貯蔵】

16年間貯蔵された泡盛古酒を、さらに数か月オーク樽で貯蔵し、
ウイスキーのような琥珀色の泡盛。
(多良川さんでの樽酒は珍しい)
時を重ねた泡盛本来の古酒の香りと
樽貯蔵によるオーク樽の香りが相まって、樽古酒特有の豊かな香りを醸しています。
グラスに注いで5分ほど空気に触れさせておくと、お酒本来の香りがさらに開きます。
香りの変化もお愉しみいただきたい逸品です。

白百合 ミドルカット
■白百合ミドルカット
 38度/720ml 【限定品】

蒸留の過程には、初留・中留・後留があり、
一般的に「初留」は油分・フルーティーな香り、「中留」はもっとも安定している部分、「後留」は雑味だったり焦げた香りがあると言われています。
その中で「中留」のみを瓶詰した特別なミドルカット泡盛。
島酒フェスタ2019の記念商品として開発された限定500本の製造で、2021年の現在はほとんど残っていないレア物!
なかなか泡盛館で取り扱いができなかった商品ですが、今回ようやく泡盛館でも販売可能となりました^^


津嘉山酒造 香仙
■国華 香仙(沖縄高専13期生製造)
 43度/720ml 【本数限定商品】

これは沖縄高専の生物資源工学科の学生が卒業制作の一環として、津嘉山酒造所の技術指導を得て開発したもので、知る人ぞ知る名酒。
近年の泡盛造りではあまり使われなくなった酵母を使っているのが特徴で、すっきりとフルーティーな味に仕上がっているといい「香仙(こうせん)」と名づけられました。
北部の一部でしか取り扱っていなかった商品ですが、今年初めて取り扱い可能となりました!!!

池間 ずなら
■池間酒造 ずなら1992
 40度/720ml【本数200本限定】

1992年製造のずなら。
「ずなら」 とは宮古島の方言で地面を踏みつけて響かすことにより、 幸福をもたらすという意味です。
...と、商品パッケージに説明があります。踊りの時の用語なのかしら?
池間代表のお話では「厳選された良質の泡盛で芳醇な香りと深いコクは、 まさしく五感に響くような喜びを与える。 適量の飲酒なら酒は百薬の長。 ずならは健康と幸福をもたらす名前にぴったりの泡盛」 とのこと。

海乃邦 命ぐすい
■海乃邦 命ぐすい10年古酒
 43度/720ml 【平成21年県知事賞受賞酒】

組合員製造の泡盛をブレンドした海乃邦の10年古酒。伝統を忠実に受け継ぎ、丹念に磨きあげられた芳醇な香りと深いコク、円熟した泡盛の魅力を満喫できる贅沢な泡盛です。
平成21年泡盛鑑評会で沖縄県知事賞を受賞した泡盛を
2010年に1800本数量限定販売。
※20年オーバーの古酒です。
※年数+度数で考えても販売希望価格がおかしなくらい安価

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2020年12月17日

■神谷酒造さんに工場見学させてもらいました!【泡盛館】

神谷酒造さん外観




神谷酒造さんに工場見学に行って来ました。

ご家族4人で切り盛りしている小さな酒造さんです。

今日は仕込みなどの作業のない日だったので、三角棚も洗米機もお休み中でしたが、

今まで、いろいろな酒造さんの見学してきたけど、酒造さんごとに新しく学ぶことも多くって、今回も、びっくりすることがたくさんありました。

◼

神谷酒造さんでは、タイ米の丸米は水の浸透がゆっくりのため、長く水につけてたり、2回蒸したりなさるそう。

年末年始の準備もあり、今造ってるもろみを蒸留したら、今年の仕込みは終わりなのだそう。

来年仕込むお米たち



2階にストックしているお米は来年の仕事始めの分。
30度の1升瓶で換算して、だいたい1000本くらいの原料なのだとか。

ケースで考えると、167ケースくらい。
スペース的にどのくらいだっけ?と、泡盛館の倉庫をイメージしてみるも、うまくまとまらないので、早々に考えるのやめました。

神谷酒造さん独自の工場の作りで、おもしろいなぁ〜と思ったのは、洗米機(蒸して黒麹菌混ぜるまでできる)が2階に設置されてること。

洗米器、これ二階に設置されてるんですよ!(@@



そして
2階から蒸して黒麹菌を混ぜた米を、パイプを通して階下の三角棚に流し込む仕組み。

え????
蒸した米って、パイプで流せるんですかΣ('◉⌓◉’)⁉️


コンベアに載せて移動したりするのは見たことあるけど…。(大きな酒造さんの場合、お米の移動の部分は省略して説明受けてたのかもだけど)

パイプに通すって驚き。
タイ米はジャポニカ米のように粘りがないので、サラサラしてるからできることなのだとききました。

◼

麹菌を三角棚で育ててのステンレスのタンクで発酵。

あと3日ほどで蒸留するそうで、このタンクの蒸留で今年の作業は終わるのだそう。
(写真撮り忘れましたわ)

麹菌にもいろいろあって、真っ黒に染まるものもあったり、灰色になる種類もあり、神谷酒造さんでは石川麹菌を使ってるので、やや灰色ぽい状態のもろみになるとのこと。

昔の泡盛はこの段階で、けっこう黒く仕上がっていたらしいことも聞きました。最近は他の酒造さんも灰色ぽい状態のが多いみたいですね。

◼

泡盛の蒸留機には2種類あることは知ってましたが、味のイメージまではそれぞれに繋がってなかったのだけど、今回、やっと理解した気がします。

通常の蒸留機は、コクとパンチのある力強い仕上がりになり

減圧蒸留(およそ50度くらいの温度)では、優しくフルーティな薫りが特徴の仕上がるのだそうです。
あと、減圧蒸留は冬なら効果的に使えるので、神谷酒造さんでは季節限定の蒸留だそうです(細かい理由も聞きましたが、今回は割愛)

蒸留機


左が通常の蒸留機、右が減圧蒸留機です。
画面に入りきれなくて斜め撮り。

◼

驚いたこと、2個目。


蒸留したて、濾過前の泡盛



蒸留したての泡盛は、まだまだもろみの時の色が濃いので、灰色ぽい状態です。

そこにも驚きましたΣ('◉⌓◉’)

蒸留したての泡盛はその段階ですでに無色透明だと思ってた!

ここから、お米の油や雑味を取り除く濾過の作業をして透明な泡盛に仕上げていく…。

お米の油分を取り除くのに冷却しながら濾過の作業をするというのも、初めて知って(ソーキの下拵えに似てると思った)軽く衝撃。

◼

そして、驚きの3つ目は、思いのほか濾過器が小さいって事!
濾過機くん 思いのほか小さいことにびっくり



濾過機って 1トンタンクくらいで
なんとなく大きなコーヒーフィルターみたいなのを想像していたんですよ、ずっと。

それが、こんな小さな存在感のマシンだったとは…Σ('◉⌓◉’)知らなかった!めちゃめちゃ驚きました。

こんな小さいのにすごい仕事する子なんだぁ。

写真には映ってませんが、私の目には濾過器の周りにキラキラ✨がたくさん散りばめられてました。

工場を二階の踊り場から見たところ



神谷酒造さんでは、濾過の後、半年間甕に入れてから、ステンレスのタンクに移してからの、瓶詰めをしているとのこと。

こんなにたくさんの手間暇をかけて、仕上げられてる泡盛。

口に含む時にも、その手間暇(ティアンダー?)を想いつつ味わっていきたいですね♪

この甕の泡盛は「綾3」と同い年くらいのものです

この甕の泡盛は「綾3」と同い年くらいのものです


↑この甕の泡盛は「綾3」と同い年くらいのものです。

◼

神谷酒造さんの代表銘柄は

神村酒造 代表銘柄



南光、ハイビスカス酵母の南光と、はなはな。

泡盛館ブランドの綾2は、2004年に造っていただいた南光でした。


今年で16年古酒で、甘く華やかな香りと柔らかな口あたりが大人気の商品でしたが、あっという間に売り切れてしまいました。

綾2を商品化した際に、新たに「綾3」を造ってもらい、それがそろそろ5年ほどの古酒となります。

人気の綾シリーズ、もう少ししたらお披露目となる予定です。

お楽しみに!

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2020年11月13日

■石川酒造 あの受賞酒!入荷しました!【泡盛館】

あの受賞酒!
入荷しました!


AWAMORI BLENDER OF THE YEAR2020 受賞酒
2020年の泡盛鑑評会にて、今年から始まった「泡盛Blender of the Year」の初代受賞
石川酒造「玉友 甕仕込 秘蔵古酒」


Irikawa Yumiko
石川由美子さんが手掛けた秘蔵古酒
クリームブリュレを彷彿させる甘いバニラの香りの中に漂うこうばしさ。
絶妙なバランスのブレンドの古酒です。

gyokuyu awamori

限定270本です!
お買い求めはお早めに!





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2020年11月07日

■充実の試飲ボトル 【泡盛館】

新しく仲間入りした試飲ボトルさんたち

泡盛館は県内47酒造1組合全てを取り扱っており
その中からの選りすぐり200銘柄1000種類以上の泡盛を
展示・販売しております。

新種から50年ほどの古酒まで、
度数で言うと 
12度から66度までを定番として取り揃え、
現在は特例として
消毒もできる泡盛として77度までの商品を
レジ前にて販売しています。

さらに
全てではないのですが
ほとんどの泡盛をお味見できる様に準備をしていますので
きになる泡盛がありましたら
ぜひ、お声掛けください!


〜〜というのが
初めて来館されるお客様に店内を紹介する際のテンプレ。

さてさて

その200銘柄の全てではないけれど、ほとんどの泡盛を!
お味見できる様に準備していることに注目!


揃えております!

試飲用に新しく仲間入り!

今回、なかなかお味見用として入手できない銘柄

あの4酒造の共同の企画「和尊 40度」

和尊さんと請福イムゲー兄弟

そして 「イムゲーシリーズ各種」が新しく仲間入り!

多良川イムゲー三兄弟


あの幻となった蔵元の泡盛
誇酒プロジェクトの Chiyoizumi 31/32 も
数年前からお味見可能です。

chiyoizumi 31/32 お味見ボトル


ご自身の好みを探したり
ご購入のご検討にお悩みの際はお声掛けくださいね!


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2020年10月09日

■100年ぶりに復活した「IMUGE」泡盛館にあるよ!【泡盛館】

100年ぶりに復活した「IMUGE」泡盛館にあるよ!

「IMUGE」泡盛館にあるよ!

泡盛の歴史を紐解くと、沖縄でのお酒造りは最初から「お米だけを使用」していたわけではないことがわかります。
文献での泡盛(酒/サキ)表記が登場する始めの頃は栗や粟、芋などを使った雑穀酒で、その後、米表記が現れました。
特に米の入手についても、当時は輸入で気軽に手に入る代物ではなかったこと、琉球国内での生産できる量がそんなに多くはなかったと思われる点などを含めて考慮すると、お米だけで作る泡盛は非常に希少で庶民は簡単には飲めない代物だったのではないかなと推測されます。

その当時、庶民が飲んでいたもの。

それが雑穀酒のイムゲーと言われています。

イムゲーの公式サイトより引用↓

【琉球王国時代、米の蒸留酒である官製の泡盛は 庶民が日常的に飲めるお酒ではありませんでした。
そこで、「甘藷」「黒糖」など 身近にある材料を工夫して各集落の女性たちが味噌麹をつくる要領で 酒麹をつくり自家酒造したのが イムゲーだったのです。
琉球王国時代もそして明治の世も 常に庶民の暮らしと共にあった自家製芋酒。 親族が集まり、仲間が集まり 共に飲み、唄い、踊り―。
そんな宴の中心にあったのがイムゲーでした。】
引用:https://www.imuge.info

庶民に愛された雑穀酒が100年ぶりに復活!

口に含むと淡い甘さを感じ柔らかな口当たりで飲みやすい仕上がりです。

IMUGE各種
泡盛館でも取り扱っておりますよ!

IMUGEー久米島の久米仙


IMUGE-請福酒造 25度・37度



IMUGE-多良川


IMUGE 多良川25度入荷しました!
画像がなくてすみません><

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