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2019年04月14日
■モンタナからのお客様と40年くらいの古酒【泡盛館】
はいたい、泡盛館らぴすです。
先日、英文のメールをいただきました。
6年前に泡盛館に行ったことがあるんだけれど
今度の沖縄旅行で、また泡盛館に行きますね!
エリックとサバニーより。
英語が全然ダメな私は
グーグル先生の翻訳機能を駆使して対応しました^^;
■
元々は、お店を切り盛りしていた館長の次女さんの英語力に感動して
リピータさんになられたということを
6年前に来訪していただいた際 伺っていました。
その時にはすでに次女さんはアメリカで生活をされていたので
結局、エリック夫妻と次女さんは会えなかったのですが
ご夫妻は泡盛館も泡盛も大好きだと言ってくださいました。
ご夫妻が来訪される予定だということを
館長に伝えますと、ぜひ歓迎したいということで
(おもてなしする泡盛館関係者は全て英語話せずなのに)
スケジュールの調整のやり取りをして
当日がやってきました。
■
本気で、誰も英語を話せないのに大丈夫だろうかと
ヒヤヒヤしながらおもてなしをしてる中で
エリックさんが
「家には30年くらいの甕があって、今日はその甕から少し持ってきたからプレゼントするよ」と
前回の来訪でお渡ししたミニボトルに詰めて持ってきてくれました!
度数の表記を見て!!
「45度」なんですよ!
しかも大臣認証シールです。
このシールは、復帰後に日本の国税が酒類の管理をすることになった
昭和52年から昭和58年ごろまで使われていたそうです。
ということは。。。最古で42年〜ってことになります。
私はハンドルキーパーでしたので味見はできませんでしたが
香りをかいでみた感じでは
アルコールがずいぶん飛んでいて
泡盛のあぶらの香りが強い気がしました。
聞いてみると、仕継ぎは一度も行なっていなかったとのこと。
香りもアルコール分が揮発してしまってる様子ではありました。
やはり、甕貯蔵の場合は仕継ぎが要となりますね。。。
そのことをお伝えしたかったけれども
なにぶん英語が使えない。。><
あとで メールでお知らせしようと思って
その場では保留にしました。
誰か、仕継ぎの方法を英語に訳せる方いらっしゃらないかしら。。。汗
■
エリックご夫妻のお住まいは、モンタナ州の自然が豊かなところとのこと。
冬は3階建てのお家くらいに雪が積もり
夏はめためた暑い場所と、写真を見せてくれました。
館長の次女さんがお住いの地域もさらに寒いところと聞いてます。
次女さんのお住いの地域まで
ご夫妻の地域からは飛行機で3時間とのこと。
そして そこから日本の東京まで14時間くらいで
東京から沖縄まで 2〜3時間くらい。。。
ひゃ〜〜めっちゃ長旅です(´▽`*;)
本当に遠路はるばるご来館いただきまして
ありがとうございます。
本当にこうして再来していただけること、光栄です。
ご夫妻は月末までもうしばらく沖縄にご滞在とのこと
存分に沖縄と楽しんでいただけたら幸いです。
いつもありがとうございます。
■
【泡盛館からのお知らせ】
ゴールデンウィーク期間中、遠方よりのお支払いにつきましては
銀行振込、郵便振替での受付ができかねますので
ご注文の際はご留意くださいますよう
お願いいたします。
*****************************************
株式会社 泡盛館
HP:http://www.awamori.co.jp/
e-mail:miyagi@awamori.co.jp
〒903-0826 那覇市首里寒川町1-81
TEL:098-885-5681 FAX:098-886-7631
営業時間: 10:00~18:00
定休日:火曜日 & 水曜日
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Facebook:泡盛館ページ
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てぃーだブログ:泡盛館においでよ!
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Twitter:@AWAMORI_KAN
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先日、英文のメールをいただきました。
6年前に泡盛館に行ったことがあるんだけれど
今度の沖縄旅行で、また泡盛館に行きますね!
エリックとサバニーより。
英語が全然ダメな私は
グーグル先生の翻訳機能を駆使して対応しました^^;
■
元々は、お店を切り盛りしていた館長の次女さんの英語力に感動して
リピータさんになられたということを
6年前に来訪していただいた際 伺っていました。
その時にはすでに次女さんはアメリカで生活をされていたので
結局、エリック夫妻と次女さんは会えなかったのですが
ご夫妻は泡盛館も泡盛も大好きだと言ってくださいました。
ご夫妻が来訪される予定だということを
館長に伝えますと、ぜひ歓迎したいということで
(おもてなしする泡盛館関係者は全て英語話せずなのに)
スケジュールの調整のやり取りをして
当日がやってきました。
■
本気で、誰も英語を話せないのに大丈夫だろうかと
ヒヤヒヤしながらおもてなしをしてる中で
エリックさんが
「家には30年くらいの甕があって、今日はその甕から少し持ってきたからプレゼントするよ」と
前回の来訪でお渡ししたミニボトルに詰めて持ってきてくれました!
度数の表記を見て!!
「45度」なんですよ!
しかも大臣認証シールです。
このシールは、復帰後に日本の国税が酒類の管理をすることになった
昭和52年から昭和58年ごろまで使われていたそうです。
ということは。。。最古で42年〜ってことになります。
私はハンドルキーパーでしたので味見はできませんでしたが
香りをかいでみた感じでは
アルコールがずいぶん飛んでいて
泡盛のあぶらの香りが強い気がしました。
聞いてみると、仕継ぎは一度も行なっていなかったとのこと。
香りもアルコール分が揮発してしまってる様子ではありました。
やはり、甕貯蔵の場合は仕継ぎが要となりますね。。。
そのことをお伝えしたかったけれども
なにぶん英語が使えない。。><
あとで メールでお知らせしようと思って
その場では保留にしました。
誰か、仕継ぎの方法を英語に訳せる方いらっしゃらないかしら。。。汗
■
エリックご夫妻のお住まいは、モンタナ州の自然が豊かなところとのこと。
冬は3階建てのお家くらいに雪が積もり
夏はめためた暑い場所と、写真を見せてくれました。
館長の次女さんがお住いの地域もさらに寒いところと聞いてます。
次女さんのお住いの地域まで
ご夫妻の地域からは飛行機で3時間とのこと。
そして そこから日本の東京まで14時間くらいで
東京から沖縄まで 2〜3時間くらい。。。
ひゃ〜〜めっちゃ長旅です(´▽`*;)
本当に遠路はるばるご来館いただきまして
ありがとうございます。
本当にこうして再来していただけること、光栄です。
ご夫妻は月末までもうしばらく沖縄にご滞在とのこと
存分に沖縄と楽しんでいただけたら幸いです。
いつもありがとうございます。
■
【泡盛館からのお知らせ】
ゴールデンウィーク期間中、遠方よりのお支払いにつきましては
銀行振込、郵便振替での受付ができかねますので
ご注文の際はご留意くださいますよう
お願いいたします。
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〒903-0826 那覇市首里寒川町1-81
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