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2020年11月27日
■テンションが上がるカーミがやってきた!<1> 【泡盛館】
とんでもない古酒がやってきた!
2020年11月23日月曜日。
この日、泡盛館に「自分と同い年の古い甕がタンスから出てきたのでアドバイスが欲しい」と、大道芸人でもあり、日本けん玉協会沖縄支部長を担っている、まるけ氏(※以降 まるけさん)が来館くださいました。
大きな甕(3升)を二つ抱えて入店してきた まるけさんとご家族。
お母様がおっしゃるには、まるけさんが生まれた時(右)と、まるけさんのご兄弟の生まれた時に沖縄県酒造組合に詰めてもらった泡盛(左)で、その後、ずっとタンスの中で寝かせていたとのこと。
今年になって、まるけさんが「同い年の泡盛を家の中で見つけた!」とSNSで驚いておられたのですが、その泡盛を持って泡盛館にきてくれました。
ご来館の目的は
・中身の泡盛(若くて31年古酒)はまだ飲めるのか。
・これをさらに育てるにはどうしたらいいか。
・しつぎの泡盛はどうしたものか。
・吟味して相談したい、とのこと。
私たちも、少しだけ中身をすくってお味見をさせてもらいました。
開けた瞬間!
ものすごくいい香り!
香ばしいバニラやカラメル香が強く現れてる感じがしました。
そして、、、
泡盛を救い上げると。。。
Σ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!!!!!!!
は?! Σ( ̄□ ̄;)」」
ちょ!っちょっっと待って!??
な、なんだこれ!(歓喜
ヤバイ!ちょっとカメラ取ってくる! と、慌ててスマホを取りに。
おわかりいただけるだろうか。
この 濃厚な黄金色!!
こ、これ、甕の色なんですよ!
甕が醸し出す色なんですよ!
まるでシャム南蛮の甕の如く見事な見事な黄金色!
すごい。
本当にすごい!
無茶苦茶テンションあがる!!あがる!
館長と二人テンションが上がりまくり(まるけさんのご家族がひいてしまうほど)
左側のも、まるけさんのご兄弟が生まれた際に作った甕で、ご結婚の際に少ししつぎをされたのだそうです。
色は薄いですが、こちらもちゃんと甕の色が出ています。
どちらも、酒造組合の泡盛43度とのことですので、しつぎをするなら「海乃邦10年」がいいだろうという推定をしつつ、お味見。
■
■
■
■
気になるお味は!!
ダダダン!
次回に続く!!!!
■次回【■テンションが上がるカーミがやってきた!<2>】
*****************************************
株式会社 泡盛館
HP:http://www.awamori.co.jp/
e-mail:miyagi@awamori.co.jp
〒903-0826 那覇市首里寒川町1-81
TEL:098-885-5681 FAX:098-886-7631
営業時間: 10:00~18:00
定休日:火曜日 & 水曜日
*****************************************
Facebook:泡盛館ページ
https://www.facebook.com/awamori.co.jp/
てぃーだブログ:泡盛館においでよ!
http://awamorikan.ti-da.net
Twitter:@AWAMORI_KAN
https://twitter.com/AWAMORI_KAN
2020年11月23日月曜日。
この日、泡盛館に「自分と同い年の古い甕がタンスから出てきたのでアドバイスが欲しい」と、大道芸人でもあり、日本けん玉協会沖縄支部長を担っている、まるけ氏(※以降 まるけさん)が来館くださいました。
大きな甕(3升)を二つ抱えて入店してきた まるけさんとご家族。
お母様がおっしゃるには、まるけさんが生まれた時(右)と、まるけさんのご兄弟の生まれた時に沖縄県酒造組合に詰めてもらった泡盛(左)で、その後、ずっとタンスの中で寝かせていたとのこと。
今年になって、まるけさんが「同い年の泡盛を家の中で見つけた!」とSNSで驚いておられたのですが、その泡盛を持って泡盛館にきてくれました。
ご来館の目的は
・中身の泡盛(若くて31年古酒)はまだ飲めるのか。
・これをさらに育てるにはどうしたらいいか。
・しつぎの泡盛はどうしたものか。
・吟味して相談したい、とのこと。
私たちも、少しだけ中身をすくってお味見をさせてもらいました。
開けた瞬間!
ものすごくいい香り!
香ばしいバニラやカラメル香が強く現れてる感じがしました。
そして、、、
泡盛を救い上げると。。。
Σ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!!!!!!!
は?! Σ( ̄□ ̄;)」」
ちょ!っちょっっと待って!??
な、なんだこれ!(歓喜
ヤバイ!ちょっとカメラ取ってくる! と、慌ててスマホを取りに。
おわかりいただけるだろうか。
この 濃厚な黄金色!!
こ、これ、甕の色なんですよ!
甕が醸し出す色なんですよ!
まるでシャム南蛮の甕の如く見事な見事な黄金色!
すごい。
本当にすごい!
無茶苦茶テンションあがる!!あがる!
館長と二人テンションが上がりまくり(まるけさんのご家族がひいてしまうほど)
左側のも、まるけさんのご兄弟が生まれた際に作った甕で、ご結婚の際に少ししつぎをされたのだそうです。
色は薄いですが、こちらもちゃんと甕の色が出ています。
どちらも、酒造組合の泡盛43度とのことですので、しつぎをするなら「海乃邦10年」がいいだろうという推定をしつつ、お味見。
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気になるお味は!!
ダダダン!
次回に続く!!!!
■次回【■テンションが上がるカーミがやってきた!<2>】
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