◆泡盛館においでよ♪◆

はいたい！　泡盛館らぴすです。

昨日は、泡盛館プレゼンツ35年古酒をゲットする会で
ハンドルキーパーでの参加予定でしたが。。。

あまりの日中の暑さにがまんできず
ビールを頂くことにしました＾＾；

こう、、、目の前で美味しそうなものが行き交うと
誘惑が多すぎます（笑

お料理も楽しく美味しくいただきました！！





代行を待ってる間　お店では
妖精さんのような風貌の女性といつもの常連さんとカウンター飲み。

なんか古酒の魅力を力説してました(微かな記憶)
古酒の会で飲み尽くされる古酒より若い女性に、古酒の過ごしてきた年月を伝えるため、この古酒が過ごした時間は、｢あなたの生きてきた思い出の時間よりさらに、時を過ごしているのだと思ったら、すごくないですか？｣ととうてみました。

人生そのものの時間がつまった味であり、存在なんですよ～✨と、
これから新しく作るには、それだけの時間が必要で、この味わいを再び味わうには、これまでと同じくらいの時間を過ごせないとならないわけで。

私の夢のひとつ
沖縄の古酒文化がもっともっと一般的な家庭の宝として存在し、
もっともっと世界に誇ることのできる文化なのだということを周知させたい。

その夢を叶えるために
わたしができることは何かな？と
日々、道を探して模索しているところです。

■

さて思い起こすと昨日は、なにげに泡盛古酒について、引き継がれてく文化について、冒険ができずに縮こまってしまい勝ちな県民性についてなど
奥の深い話をうかがうことができました。

縮こまって何かをしようとするから、結果が中途半端になったりぶれてしまったりしがち。
まずはそこから脱出しないと、縮こまってたままだと
さらに縮こまって　この先の結果もちいさなものになってしまうのだとか。

とても勉強になります。

代行のドライバーさんも博識で、たくさんのことを情報共有してくれたのですよ〜。
ちょうど、代行のドライバーさんとの会話も　県民気質や箱物の中途半端だという評価を多く聞くんだそうで
せっかく作ったものが飾りで終わらないようになんとかしなきゃね〜という内容で
一日をトータルしてなんとなく共通した話題ですごしていました。

たまには、こういう時間とるのは貴重ですね✨
はじまりは、私の(暑さに負けた)わがままでしたが、結果的にたくさんのお話が聞けて、収穫は多かったので
わがままも、結果オーライ？かな(笑)
よい１日でした( *・ω・)ノ
ごちそうさまでした。